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2016年9月1日

『夢中になれるもの』(事務局M)


小学3年生の長男がミニバス(ミニバスケットボール)を始めました。
初めて体験する夏の体育館。
サウナのような暑さの中、高学年のお兄ちゃんたちに教わりながら、朝から夕方まで練習に励んだ夏休みも終わりです。
   

ただその場にいるだけで汗だくになる中で、監督やコーチに怒られながらも一生懸命に走りまわる子どもたち。
思うようにいかない自分に苛立ちながらもボールを追いかけ、他のメンバーと協力しながら、1本のゴールを決めようとする子どもたち。
猛暑の中、いくつもの試合を重ね、精神的にも肉体的にも頑張っている子どもたちの姿を間近で見ていると、小学生とは思えないパワーを感じます。
   

うまくいかなくても、最後まで諦めず、涙を流しながらも攻めていく姿。
1本のゴールが決まった時の喜ぶ姿。頑張り抜いて得た勝利後の笑顔。
すべてが輝いています。
   

毎週土日の練習で、私の休日はほとんどなくなりましたが、そうして頑張っている子どもたちを支えてあげたい、夢中になれるものを見つけ出したかも!?しれない長男を支えたい…。
   

私の父が言いました。
私の弟が高校で野球部に入ってからは、母は暑い日も寒い日も毎回応援に駆けつけていたと…。だから、頑張れと。
長男はまだ小学生ですが、私も夢中になりながら、自分の体にムチ打って、今後もサポートしていきたいと思っています。
   

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