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2019年8月1日

アイロンビーズにハマっています(事務局R)


うちの双子の長男がある施設でアイロンビーズを作ってきました。第1作目は星型のペンダントでした。
私はてっきりアイロンビーズって、女の子がアクセサリーを作る感覚で作るものかと思っていましたが、今度はマリオブラザーズのルイージを作ってきました。
インターネットで「アイロンビーズ 図案」と検索すると、ありとあらゆるキャラクターの図案や作品がヒットしました。
こんな世界もあるのかとびっくり。やりたいことがあれば、インターネットで検索すれば、なんでもできるいい時代になりました。
   

それから長男は毎日と言っていいくらい、鼻歌を歌いながら、マリオブラザーズやドンキーコングなどのキャラクターのアイロンビーズを作るようになりました。
家には大きなアイロンしかなくて、小学2年生のわが子にはまだ危ないので、作品ができると私がアイロンをかけてあげています。
仕上げのアイロンかけは、あやまって作品をくずしてしまわないよういつも緊張します。
朝、登校する前や、夜寝る直前に「できたからアイロンをかけて!」と言われて、「えっ いま!!」と思うこともしばしば。
   

楽しそうに作品を増やしていっている長男を見ていた二男が「ぼくも作る」と言い出しました。
楽天的な長男は、図案は参考程度にして適当に作っているのに対し、二男は図案選びから真剣。
「簡単なものを選んで」というので、二男が好きなポケモンや妖怪ウォッチの図柄を選んであげても「これはダメ」とか言ってなかなか決まりません。
やっと決まって、図案に透明の板をセットしても、図案のちょっとのずれがとても気になって進みません。
でも途中から脅威の集中力を発揮して、作品をきっちり完成させました。
二男は完璧主義な性格なので、難しいなと思うと最初からチャレンジしようとしないのですが、一旦取り掛かるときっちりと作るので作品の完成度は高いです。
   

双子でも全然性格が違うのですが、これからもそれぞれの個性が伸びるように、親としてサポートしていきたいと思います。
   
アイロンビーズ 長男作            アイロンビーズ 二男作                                   
 

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