先月、娘たちのリクエストで、母も連れて、『アナと雪の女王』を観に映画館へ行ってきました。
満員の観客の中、ど真ん中の席で約2時間、女子4人で食い入るように観ました。
真実の愛=自分のこと以上に誰かを大切に思う気持ちがあれば、どんな困難にも打ち勝てる、自分や周りを信じて、素敵に生きていこう!というストーリーで、子どもにもわかりやすく、そして何より映像と歌の美しさにとても感動しました♪
帰宅後もしばらく映像と歌が脳裏を離れず、「松たか子、歌うまいな~。神田さやかもさすが聖子ちゃんの娘やわ・・・」とつぶやくと、娘たちは「聖子ちゃんって誰??」と聞き返してきましたが、2人でお風呂場でエコーを効かせながらハモッては、連日のように大合唱しています。
「オラフ、かわいかった~」「アナとエルサ、どっちが好き?」と言い合いながら、絵本を何度も見返したり、我が家でもまだまだブームは続きそうです。
母もディズニー映画が大好きで、年甲斐もなく、「綺麗かったわ・・・」と喜んでいました。難病を患っている父の介護疲れも、少しは吹き飛んだかな・・・
どうやら、母親&子ども孝行ができたようです。
私も映画に引き込まれ、思わず涙が流れたり、アナとエルサのように、娘たちが希望を持って助け合いながら成長していってくれたらいいなあと思ったり、久々に心洗われる時間を過ごすことができました。
こうやって家族仲良く映画を観て感動できるのも、平和に暮らせているからなんだなあ・・・とつくづく実感する今日この頃です。
子ども達の長~い夏休みが始まりました。
以前から親子で大ファンの長谷川義史さん画の絵本『へいわってすてきだね』(沖縄に住む6歳の少年・安里有生くんが平和への思いや願いを綴った詩)を読みながら、娘たちと平和について考える夏にしたいなと思います。
(事務局:T)
~手作り作品第2弾~次女の通学グッズ♪
娘たちへのプレゼント♪