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2016年11月1日

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で双子のママさんたちと交流中(事務局R)


今年6月にスマホ(スマートフォン)デビューしました。ガラケー(普通の携帯電話)は料金が安いので良かったのですが、友達とメールでやり取りをするのに機能面で限界を感じたのでスマホに変えることにしました。
   
SNSとはインターネットのネットワークを通じて人と人がつながることを促進・支援するコミュニティ型サービスのことで、最近私はフェイスブックとラインにハマっています。フェイスブックは、ふたごじてんしゃ(双子を乗せることができる3人乗り自転車)がどうしても欲しかったので登録しました。ラインは、中央区のふたごの会や障がいのある子を持つママさんの会に入るために登録しました。それまでメールしか利用していなかった私にとって、ラインしか利用していない双子のママさんには衝撃を受けました。フェイスブックもラインも分からないことだらけで最初はとても怖かったのですが、周りの人たちにいろいろ教えてもらいながら、やっと使えるようになりました。
   
SNSのいろんな人の書き込みを見ると、毎日いろんな人がいろんな活動をしていて、それを読んでいるだけで、とても元気をもらいます。移動中やちょっとした待ち時間に、スマホで見たりコメントを書き込みしたりできるので、忙しい子育て中のママにはとてもありがたいツールです。
   
更にSNSの素晴らしいところは、なかなか出会えない人たちとつながることができたことです。双子でしかも障がいのある子を持つママさんは、世間一般的には少数派ですが、SNSのおかげで大阪にも同じ状況のママさんがいることを知り、出会うことができ、お互いに助けたり助けられたりしています。最初に出会ったのはSNSでありインターネット上ですが、実際に行なわれているイベントに参加したり、双子ママさんと個人的に会ったりして交流を楽しんでいます。
   
SNSを始めるまでは、ハイテクで無機質なもので、漠然と怖いというイメージがありましたが、始めてみると人の温かさや優しさを感じるコミュニティサービスでした。

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