1. HOME
  2. お知らせ

2017年7月26日

防災・減災ゲーム「クロスロード」に参加しました(事務局R)


最近、テレビをつけていると、テロップで「○○で震度〇の地震がありました」など災害速報が流れることが多く、それを見ると地震や洪水など災害の時に、わが子を守ることができるだろうかと不安に感じていました。かと言って普段は子育てと仕事に追われ、なかなか家庭で防災対策が出来ていませんでした。
   
今回、大阪市ファミリーサポートセンター主催で「クロスロード」というゲームを使った災害対応シミュレーション研修があったので、参加してきました。災害への備えをどうするか、大地震が起こったらどう対応するか。災害が起こった時、日常生活では思いもよらないような「決断すべき場面」に遭遇するのですが、クロスロードは、そんな決断の「分かれ道」を描いたゲームで、阪神・淡路大震災のときの「実話」を元に作られたそうです。設問に対して、イエスかノーかどちらかカードを選んで、カードを裏面で出して、一斉にめくります。そしてどうしてそのカードを出したのか、自分の考えをグループ内で発表します。同じグループの中では、自分一人だけ違うカードだったりしても、他のグループだと逆に自分と同じカードを選んだ人が多かったりすることもありました。やっているうちに気づいたのですが、設問は細かい設定がされていないので、こんな場合だったら、こう判断するよねぇとか、いろんなケースをみんなで考えるようになっていました。そして必ずしも正解があるわけではありませんでした。また参加された方の年齢や今まで経験してきたことの違いによって、人それぞれいろんな考え方があることも知りました。たとえ答えが違っても、その方の意見を詳しく聞いてみると、誠実な対応するための判断だったことがわかり、その思いやりの心に感動しました。
   
防災対策で食材をストックすることが悩ましい問題だったのですが、ローリングストックという方法を教えてもらいました。これは日常生活で使う食材を多めに常備して使いながら、いざという時のために備える、回転させながら備えておくという方法です。これだと賞味期限切れの無駄がなくなります。私も常備する食材を置くスペースを自宅に作らなきゃと思いました。
   
参加された方は防災に意識が高い方が多くて、キーホルダーに笛をつけている方がおられました。もし建物の下敷きになったりしたとき、自分の存在を知らせるために笛が役立つそうで、私も家族と自分用に笛を購入しようと思いました。
   
今回参加して、普段からいろんなことを想定して(例えば災害あったときに、家族と連絡がつかなかったらとか、帰宅難民になったらとか・・・)防災について考えておくことが、災害にあってとっさに判断しないといけない事態になった時に、とても重要なことだと気付きました。

相談内容のご案内