三上 孝孜

ごあいさつ

一般民事事件や刑事事件を含め、全ての相談者・依頼者の要望を丁寧に聞き、満足してもらえる解決を目指しています。庶民に親しまれるマチ弁（町の弁護士）でありたいと思っています。

略歴

• 奈良県出身
• 奈良県立畝傍高校卒業
• 大阪市立大学法学部卒業
• 元　大阪弁護士会人権擁護委員会委員長
• 元　日本弁護士連合会〈日弁連）人権擁護委員会委員長
• 現　大阪弁護士会人権擁護委員会委員
  　　　同刑事弁護委員会委員
  　　　同憲法問題特別委員会委員
• 現　日弁連憲法問題対策本部委員
  　　　同死刑廃止・刑罰制度改革実現本部副本部長

担当した主な事件

中国残留孤児国家賠償訴訟（実質的な勝利解決）、阪神フｱンに暴行を加えた警察官に対する職権濫用罪の準起訴（付審判）事件で特別検察官（指定弁護士）として法廷に立つ（暴行警官の有罪を確定させた）、国土交通省職員が用地買収に関連して詐欺罪で起訴された事件で無罪判決を獲得、痴漢えん罪事件で不起訴処分を獲得、ＪＲ発足時の国労組合員の採用差別事件で組合員の代理人として活動。
最近は相続、遺言、離婚など家庭紛争事件、高齢者の後見人になって財産管理をする活動、交通事故裁判などの一般民事事件、刑事の裁判員裁判事件や一般刑事事件などを主に担当しています。

趣味など

趣味はゴルフ（下手ですが・・）、ランニング（時々１０キロの市民マラソンに出ています）、スキーなどのスポーツです。
日曜日は小さい畑で野菜作りを楽しんでいます。